メールやメッセージが主流となった昨今、手書きの手紙を書く機会は少なくなりました。
相手のことを考えながら筆を運ぶ楽しみや、親しい人からもらったときのうれしさは手紙でしか味わえないものですよね。
そこで今回は、手紙をキーワードにしたワークショップをしたいと思い、企画しました。
だれでも簡単に小箱づくりが楽しめる「ハコ・デ・キット」や美濃和紙の素朴な風合いが人気の「そえぶみ箋無地」などを使って、
自分好みのお手紙セットをつくってみませんか?
素敵なお手紙セットが手元にあれば、手紙がもっと楽しくなるはず・・・。
かわいい箱づくりが楽しめる「ハコ・デ・キット」
![ハコデキット](https://bunkadoweb.co.jp/wp-content/uploads/2024/06/IMG_0489.jpg)
はさみやノリも不要で、セロハンテープだけあれば、誰でも簡単にポストカードサイズの箱がつくれます。
写真や手紙を収納したり、ギフトボックスにしたり、使い方はさまざま。
今回は、無地のハコ・デ・キットをご用意しました。
自分だけの「そえぶみ箋」
![そえぶみ箋無地](https://bunkadoweb.co.jp/wp-content/uploads/2024/06/IMG_0640.jpg)
美濃和紙の素朴な風合いが人気の「そえぶみ箋」。
今回は無地柄をご用意しました。
余白にいろいろなはんこを押せば、自分だけのそえぶみ箋のできあがり。
日 時 | 7月21日(日) ① |
所要時間 | 各回1時間程度 |
定 員 | 各回8名(先着順) |
参 加 料 | 880円(税込) |
対 象 | 小学1年生~ ※低学年のお子様は保護者同伴でお願いします。 |
場 所 | 文華堂2F ワークショップスペース(島根県益田市あけぼの本町4番地7) |