夏のワークショップ2024

【当日の様子を追記】お手紙ボックスをつくろう

ハコデキット

メールやメッセージが主流となった昨今、手書きの手紙を書く機会は少なくなりました。
相手のことを考えながら筆を運ぶ楽しみや、親しい人からもらったときのうれしさは手紙でしか味わえないものですよね。
そこで今回は、手紙をキーワードにしたワークショップをしたいと思い、企画しました。

だれでも簡単に小箱づくりが楽しめる「ハコ・デ・キット」や美濃和紙の素朴な風合いが人気の「そえぶみ箋無地」などを使って、
自分好みのお手紙セットをつくってみませんか?
素敵なお手紙セットが手元にあれば、手紙がもっと楽しくなるはず・・・。

かわいい箱づくりが楽しめる「ハコ・デ・キット」

ハコデキット

はさみやノリも不要で、セロハンテープだけあれば、誰でも簡単にポストカードサイズの箱がつくれます。
写真や手紙を収納したり、ギフトボックスにしたり、使い方はさまざま。
今回は、無地のハコ・デ・キットをご用意しました。

自分だけの「そえぶみ箋」

そえぶみ箋無地

美濃和紙の素朴な風合いが人気の「そえぶみ箋」。
今回は無地柄をご用意しました。
余白にいろいろなはんこを押せば、自分だけのそえぶみ箋のできあがり。

日  時7月21日(日) 10:30~満席になりました②13:00~満席になりました③15:00~満席になりました
所要時間各回1時間程度
定  員各回8名(先着順)
参 加 料880円(税込)
対    象小学1年生~ ※低学年のお子様は保護者同伴でお願いします。
場    所文華堂2F ワークショップスペース(島根県益田市あけぼの本町4番地7)

当日の様子

お手紙ボックスをつくろう

今回は、ハコ・デ・キットとそえぶみ箋のデコレーションをしっかりと楽しんでもらおうと、スタンプの柄は約100種類、インクは29色をご用意しました。

お手紙ボックスをつくろう

インクはシヤチハタの「いろもよう」といって、紅色(べにいろ)、松葉色(まつばいろ)、銀鼠色(ぎんねずみいろ)など日本の伝統色が名称に用いられています。スタンプにインクをつけておすと、繊細な色彩で美しい仕上がりになります。

お手紙ボックスをつくろう

「どの色にしようかな」「この柄がいいな」など悩みながら、個性あふれるお手紙BOXとそえぶみ箋をつくりました。

参加者の感想

  • いろんなスタンプがあって楽しくできました
  • スタンプの種類がたくさんあって、自分で選んだスタンプを押す前は、どんな風になるかとてもドキドキしました
  • 自分が思う箱を自由にスタンプをしてつくることができてうれしかったです
  • スタンプがすごくかわいかったです
  • スタンプを紙と便箋に押すのが楽しかったです
  • 猫のスタンプがおせてうれしかったです。考えながらスタンプを押してみました
  • 素敵なものができてよかったです
  • 子どもと一緒に参加しました。とても楽しかったです! 
  • また来たいです。楽しかった
  • またこういうイベントがあったら行きたいです
  • 楽しかった! 子どもが自由につくれていて、とても楽しそうでした
  • スタンプの種類が多く、あきずにできました
  • スタンプを選ぶのが難しかったです
  • 夏休みのいい思い出ができました
  • いろいろなスタンプがあったので種類が選べてすごいと思いました!

小学生さんを中心にたくさんの皆様にご参加いただき、誠にありがとうございました。
また、たくさんの感想をありがとうございました!
これからも楽しい企画を考えていきますので、今後ともよろしくお願いいたします。

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